お知らせNotice

ジャパンバイオデザインプログラムが、「シリコンバレーと日本の架け橋プロジェクト」の１つであることから、このたび、6月3日にサンフランシスコ総領事館で山田淳総領事のホストのもと、Japan Biodesign Receptionを開催することができました。

当日は、フェローのエクスターンシップの最終日に合わせて開催し、受入れていただいた現地のベンチャー企業、寄付企業の現地駐在員の方々、現地の医療機器関係企業、日米のバイオデザイン関係者を中心に100名を超える多くの方々に参加いただきました。山田総領事をはじめ、プログラムダイレクターの八木雅和先生、スタンフォードバイオデザインのGordon Saul氏からスピーチをいただき、また、フェローを代表して桑木織葉さん（東京）から活動報告、そして池野文昭理事よりエクスターン受入れ企業に感謝盾が贈呈されました。

参加者の皆様から素晴らしいレセプションだったとのお声をいただき、改めて日米双方でのジャパンバイオデザインへの関心の高さがうかがえました。今後も様々な形でシリコンバレーとの連携を進めて参ります。

総領事公邸

山田総領事のご挨拶

フェローの活動報告（桑木織葉さん）

IDEO創始者のTom Kelley氏