一般社団法人 日本バイオデザイン学会
2020年2月14日
関東経済産業局開催・知財活用セミナー及びバイオデザインワークショップ成果報告会のご案内
※お申込み、お問い合わせは当学会ではなく、下記で案内のWebサイトからとなります。
【参加者募集】
第1部 医工連携による医療機器開発促進のための知財活用セミナー
第2部 2019年度バイオデザインワークショップ成果報告会
(関東経済産業局、日本医師会)
関東経済産業局は、医工連携による知的財産を活用した円滑な医療機器開発の促進を図るため、
日本医師会と連携して、知財戦略や成功、失敗を、具体事例から学ぶセミナーを開催いたします。(第1部)
また、併せて、市場性のある医療機器開発を促進するための人材育成手段である
「バイオデザイン」の考え方を用いて実施した「2019年度バイオデザインワークショップ」
において得られた成果や実施プロセスを皆様に共有する「成果報告会」も開催いたします。(第2部)
併設の医療機器展示や、医師や支援機関、医療機器メーカー、ものづくり企業等が
参加する情報交換会も同時に開催いたしますので、是非ご参加ください。
◆セミナー開催概要
○日時:2020年3月3日(火)15:30~19:30
○会場:川崎商工会議所川崎フロンティアビル2階
(神奈川県川崎市川崎区駅前本町11-2)
○主催:経済産業省関東経済産業局、日本医師会
○共催:川崎商工会議所
○対象:医療機器開発に関心をお持ちの医師、医療機関・医療関連職種、
大学・研究機関、製販企業、ものづくり企業、行政・支援機関の方
○定員:100名(先着順とさせていただきます)
○その他:併設の製品展示、情報交換会(有料)も開催されます。
◆内容
【第1部】
○講演Ⅰ 正林国際特許商標事務所 所長 弁理士/国際パテントマネタイザー 正林 真之氏
○講演Ⅱ 自治医科大学医学部救急医学講座/救命救急センター教授 間藤 卓氏
○講演Ⅲ 株式会社常光 学術マーケティング課 課長 薬袋 博信氏
【第2部】
「バイオデザイン手法を活用した医療機器開発とは?」、
「バイオデザイン手法による開発プロセスを実際に行ってみて何を感じたか?」など、
実際に参加いただいた医師から、様々な観点でお話をいただきます。
○「バイオデザイン手法とワークショップの取組について」
大阪大学 大学院医学系研究科 招へい准教授 八木 正和
○「医師提供ニーズ発プロジェクトに関する成果報告とパネルディスカッション」
・プロジェクト1:救急や住宅での胸腔ドレーンの適切な挿入
・プロジェクト2:悪性胸水の胸腔ドレナージ
・プロジェクト3:服薬・処方におけるラストワンマイルの補完
◆詳細・お申込方法
詳細及びお申込みは下記URLからお願いいたします。
※併設の製品展示、情報交換会(有料)についても、下記よりお申込みいただけます。
https://jmamdc.med.or.jp/seminar/seminar/37
◆お問合せ先
日医総研 医療機器開発支援窓口(Webサイト):https://jmamdc.med.or.jp
お問合せメールアドレス :supportdesk@jmamdc.med.or.jp
TEL:03-3942-6475
担当:日医総研 吉田・田岡